6時間目に3年生を対象にした「認知症サポータ養成講座」が行われました。地域包括支援センター永寿苑と市役所長寿生きがい課から、合わせて4名の講師の先生方に来校していただきました。認知症の知識についてはプレゼンを見ながら教えてくれました。実際に身内が認知症になった場合のことなどをアニメを上映したり、紙芝居で見せてくれたりしました。
認知症サポーターの認定証や印としてのリングなどを3年生全員がいただきました。生徒の感想では、認知症に対して理解し、高齢者を大切にしていきたい等と書かれていました。
家族に限らず、地域のお年寄りを大切にし、誰もが暮らしやすい地域を作っていきたいものです。